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【大気ほか】兵庫県警、過積載容疑で書類送検 尼崎公害訴訟の国道43号(兵庫)
尼崎公害訴訟を受け、大気汚染対策が実施されている国道43号で、過積載で走行させたなどとして、兵庫県警は17日までに、道交法違反や道路法違反の疑いで、7府県の運送業者など29社と運行管理者ら26人を書類送検した。
昨年6月に協議が終結した尼崎公害訴訟で原告団と国側が交わした環境対策の合意を踏まえ、県警は、排ガスが増える一因となる過積載の取り締まりを強化していた。
書類送検容疑は2012年3月~13年9月、大阪と神戸を結ぶ国道43号で大型トラックに最大積載量を超える廃材を積み、運転手に走行させるなどした疑い。
出典: 2014/4/17 西日本新聞(電子版)
昨年6月に協議が終結した尼崎公害訴訟で原告団と国側が交わした環境対策の合意を踏まえ、県警は、排ガスが増える一因となる過積載の取り締まりを強化していた。
書類送検容疑は2012年3月~13年9月、大阪と神戸を結ぶ国道43号で大型トラックに最大積載量を超える廃材を積み、運転手に走行させるなどした疑い。
出典: 2014/4/17 西日本新聞(電子版)