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【カーボン・オフセット】“シェア車両のCO2相殺と植樹活動” カーシェアリング・ジャパン

三井物産グループのカーシェアリング・ジャパンは、運営する「カレコ・カーシェアリングクラブ」のカーシェア車両の走行距離に応じて、植樹活動とカーボン・オフセットの取り組みを開始すると発表した。いずれも初年度の期間は11年4月~12年3月まで。

 植樹活動では走行1万Kmにつき1本のコナラ・ヒノキを千葉県君津市と三重県北牟婁郡にある三井物産の社有林に植える。期間中に約500本の植樹を予定している。

 カーボン・オフセットの取り組みは期間中に使用した燃料を対象に、カーシェア車両が排出するCO2の一部のオフセットを三井物産フォレストが推進するJ-VERを活用して行う。

 

出典:交通毎日新聞

 

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