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【廃棄物】 不法投棄容疑で書類送検(山梨県)
韮崎署は1月25日、甲斐市に住む無職の男を廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで書類送検し、発表した。容疑を認めているという。
署によると、男は2011年の11月中旬から12月初旬まで計4回、静岡県富士宮市にあった知人の養鶏場を解体した際に出た木くずや断熱材など約4トンを甲斐市内の路上や道路脇に不法投棄した疑いがある。解体作業で出た鉄くずを廃品回収業者に売り、残った廃棄物の処理に困って捨てたという。
出典: 2013/01/26 朝日新聞 朝刊